運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
553件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2001-04-04 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

この判例は、農地法に基づく国有農地の売り払いが旧所有者に対しては時価の七割相当額とした自作農創設特別措置法が違憲には当たらないというもので、これは、農地法施行後に地価が高騰し著しく高くなったために、一般の土地取引に比較して余りにも均衡を欠き、社会経済秩序に好ましくない影響を及ぼすこと、しかも国有財産は適正な対価で処分されるべきものであることなどから、公共の福祉に適合する判断ということにしております。

中林よし子

1994-02-21 第129回国会 衆議院 予算委員会 第2号

自作農創設特別措置法、こういった民主主義にかかわる基本法が全部でき上がりまして、我々が入ったころから、その基本法に基づく法制化をしなきゃならぬというので、とにかく夜を日に継いで新しいものを追っかけていかなきゃならぬという大騒ぎをしながら、徹夜徹夜で新しいものをつくったつもりでありました。  

大原一三

1993-03-29 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

だから、いわゆる自作農創設特別措置法ができたときは、おれは解放してもらえるのか、おれはとられるのかということでみんなが一斉に自分のことを考えたわけですよ。だから、これを示しますと、皆さんが、いや、おれはどうなるんだろう、おれはどうしたらいいんだろうということになるわけですよ。  ただ、今のところは私は会うたびにみんなにこう言うんですよ、あなたはどっちに行きますかと。みんな反応ないですね。

星川保松

1992-04-07 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

政府委員海野研一君) 自作農創設特別措置法では小作人から申し込みがなければ売れないわけでございました。もう半世紀近く前のことでございますので、はっきりした資料はないわけでございますけれども、口伝によれば、再三買い受けをしたけれども、相手方の小作人というか新設された自作農資金的余裕が乏しかったこと等から買い受けの申し込みをついにしなかったということでございました。

海野研一

1988-10-26 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第15号

竹下内閣総理大臣 菅委員が、予算委員会でございましたか土地対策特別委員会でございましたか、昭和二十一年の自作農創設特別措置法のときのお話でございます。それはあなたのお生まれになった年であって、私は最初の農地委員をやっておりましたので、それから関心を持ってその法律をもう一遍読み直してみました。だが、確かに現状とは全く乖離――全くというか、もう全く乖離しておるという感じは持ったわけでございます。  

竹下登

1988-09-06 第113回国会 衆議院 決算委員会 第4号

農業改良資金制度再編拡充自作農創設特別措置特別会計制度の改組につきましては、農業者の自主的な創意工夫に基づく経営規模拡大農用地農業上の利用増進等を促進し、農業経営基盤強化を図るため、農業改良資金制度に基づく無利子資金のうち技術導入資金再編拡充して、農業経営改善に必要な合理的な農業生産方式導入のための生産方式改善資金を設けるとともに、新たに、土地利用型農業経営規模拡大するための農用地経営規模拡大資金

野中英二

1988-03-18 第112回国会 参議院 予算委員会 第10号

と申しますのも、そもそもが一九四五年に戦争が終わりまして、四六年の十一月ごろでございましたか、自作農創設特別措置法、今六法全書を開いてみたらその法律はもうございませんでしたが、それによりまして、いわば元来農業を営む者すなわち耕作する者がその土地所有をすべきだという原則から、いわゆる農地解放というものが行われて、日本の民主主義のこれは大原点であった。

竹下登

1987-12-07 第111回国会 参議院 土地問題等に関する特別委員会 第2号

政府委員鴻巣健治君) 昭和二十一年に農地改革を遂行するために今委員御指摘の自作農創設特別措置法をつくりまして、その際地主から買収をいたしまして、自作農をつくるために売り渡し農地は、その売り渡しを受けました者が耕作をやめようとする場合には、政府がその農地を一たん買い取りましてまた別の自作農に売るということで、その農地ができるだけ長く自作地のまま継続して、小作地にいわば再び転落するといいますか、そういうことを

鴻巣健治

1986-02-24 第104回国会 衆議院 決算委員会 第2号

まず、歳入につきましては、収納済歳入額食糧管理特別会計勘定合計において八兆四百二十億一千五十万円余、国有林野事業特別会計勘定合計において六千二百六十九億八千八万円余、農業共済保険特別会計勘定合計において一千二百二十三億五千百八十八万円余、漁船再保険及漁業共済保険特別会計勘定合計森林保険特別会計自作農創設特別措置特別会計及び特定土地改良工事特別会計の総合計において二千四百六十八億二千六百七十二万円余

角屋堅次郎

1986-02-24 第104回国会 衆議院 決算委員会 第2号

以上の収入支出に関するもののほか、自作農創設特別措置特別会計所属国有財産について、管理が適切を欠いたため土地無断で使用されているものなどが一件、五億七千八百六十八万余円、郵便貯金払戻金簡易生命保険貸付金等について、職員不正行為による損害を生じたものが三十九件、三億五千三百八十三万余円ありまして、これらの合計は、百五十七件、八十三億八千四百八十万余円となっております。

大久保孟

1985-07-23 第102回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

以上の収入支出に関するもののほか、自作農創設特別措置特別会計所属国有財産について、管理が適切を欠いたため土地無断で使用されているものなどが一件、五億七千八百六十八万余円、郵便貯金払戻金簡易生命保険貸付金等について、職員不正行為による損害を生じたものが三十九件、三億五千三百八十三万余円ありまして、これらの合計は、百五十七件、八十三億八千四百八十万余円となっております。

鎌田英夫

1985-05-29 第102回国会 参議院 決算委員会 第8号

説明員日下部完治君) 鹿追町の瓜幕百三十七の六十三番地に係る買収売り渡しの経過を北海道庁を通じて調べたわけでございますが、当該土地は旧自作農創設特別措置法の四十条の二の牧野買収規定としまして買収し、昭和二十六年十一月一日に同じく牧野として当時自作農に精進する可能性のあるという農業委員会の認定のありました九名の方々売り渡しが行われたというふうに承知しております。

日下部完治

1985-04-24 第102回国会 参議院 本会議 第14号

農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法改正案は、農業経営基盤強化に資するため、農業改良資金制度に新資金を設けるほか、政府都道府県に対する助成方式を改めて資金効率的利用を図るとともに、自作農創設特別措置特別会計制度について農業改良資金制度に関する政府経理等追加等措置を講じようとするものであります。  

北修二

1985-04-24 第102回国会 参議院 本会議 第14号

議長木村睦男君) 日程第一一 農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法の一部を改正する法律案  日程第一二 農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案  日程第一三 農業近代化資金助成法及び漁業近代化資金助成法の一部を改正する法律案   (いずれも内閣提出衆議院送付)  以上三案を一括して議題といたします。  まず、委員長報告を求めます。農林水産委員長北修二君。    

木村睦男

1985-04-23 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法の一部を改正する法律案農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案及び農業近代化資金助成法及び漁業近代化資金助成法の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題といたします。  本日は、三案につきまして、お手元の名簿にございます参考人方々から御意見を拝聴いたしたいと存じます。  この際、参考人方々に一言ごあいさつを申し上げます。  

北修二

1985-04-23 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

休憩前に引き続き、農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法の一部を改正する法律案農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案及び農業近代化資金助成法及び漁業近代化資金助成法の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題として質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。

北修二

1985-04-18 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

       水産庁長官    佐野 宏哉君    事務局側        常任委員会専門        員        安達  正君    説明員        沖縄開発庁総務        局調査金融課長  草木 一男君        文部省教育助成        局施設助成課長  吉田  茂君     ─────────────   本日の会議に付した案件農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法

会議録情報

1985-04-18 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法の一部を改正する法律案農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案及び農業近代化資金助成法及び漁業近代化資金助成法の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議論とし、前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。

北修二

1985-04-16 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

       局長       野明 宏至君        農林水産省食品        流通局長     塚田  実君        林野庁次長    甕   滋君        水産庁長官    佐野 宏哉君    事務局側        常任委員会専門        員        安達  正君     ─────────────   本日の会議に付した案件農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法

会議録情報

1985-04-16 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法の一部を改正する法律案農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案及び農業近代化資金助成法及び漁業近代化資金助成法の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題といたします。  三案につきましては、既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。

北修二

1985-04-12 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

政府委員関谷俊作君) 農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由を補足して御説明申し上げます。  本法律案提出いたしました理由につきましては、既に提案理由説明において申し述べましたので、以下その内容について若干補足させていただきます。  まず、農業改良資金助成法改正について御説明申し上げます。  

関谷俊作

1985-04-12 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

委員長北修二君) 次に、農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法の一部を改正する法律案及び農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案及び農業近代化資金助成法及び漁業近代化資金助成法の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題といたします。  まず、政府から順次三案の趣旨説明を聴取いたします。佐藤農林水産大臣

北修二

1985-04-11 第102回国会 衆議院 本会議 第20号

まず、農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法の一部を改正する法律案は、農業改良資金制度について生産方式改善資金及び経営規模拡大資金を設けるほか、政府都道府県に対する助成貸付方式に改めるとともに、自作農創設特別措置特別会計制度について農地保有合理化を促進するための事業に係る助成及び農業改良資金制度に関する政府経理追加等を行おうとするものであります。  

今井勇

1985-04-11 第102回国会 衆議院 本会議 第20号

議長坂田道太君) 日程第四、農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法の一部を改正する法律案日程第五、農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案日程第六、農業近代化資金助成法及び漁業近代化資金助成法の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。  委員長報告を求めます。農林水産委員長今井勇君。     

坂田道太

1985-04-11 第102回国会 衆議院 議院運営委員会 第21号

―――――――――――――  議事日程 第十七号   昭和六十年四月十一日     正午開議  第一 電子情報処理組織による登記事務処理円滑化のための措置等に関する法律案内閣提出)  第二 商工組合中央金庫法の一部を改正する法律案内閣提出)  第三 住宅金融公庫法及び北海道防寒住宅建設等促進法の一部を改正する法律案内閣提出)  第四 農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法の一部を

弥富啓之助

1985-04-10 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

内閣提出農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法の一部を改正する法律案農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案及び農業近代化資金助成法及び漁業近代化資金助成法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小川国彦君。

今井勇

1985-04-10 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

今井委員長 ただいま議題となっております各案中、まず、農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法の一部を改正する法律案について議事を進めます。  この際、本案に対し、玉沢徳一郎君から修正案提出されております。  修正案について、提出者から趣旨説明を求めます。玉沢徳一郎君。     

今井勇